■ 住宅等の贈与税に関する配偶者控除額の計算例
イ: 配偶者から、例えば居住用にと土地分2,000万円と家屋500万円を贈与として取得した場合、合わせて2,500万円ですから、2,000万以上になります、よって上限が2,000万円までですから配偶者控除の額は2,000万円となります。
ロ: また、この配偶者より贈与での取得金額2,000万円の中から、1,000万円を居住用の家屋の新築資金に充当し、残額1,000万円によって仮に株式などをを購入したとすれば、居住用不動産の取得金額は1,000万円ですから、配偶者控除額は1,000万円となります、これは一生に一度だけの適用ですから、こんな場合は控除不足になりますが、もう二度と利用したり再請求はできません。
ハ: 配偶者からの居住用の土地2,000万円と現金1,000万円を贈与によりもらい受けた場合なんかも、居住用不動産の価格は2,000万円+1,000万円=3,000万円ですから、同じく2,000万円以上ですので、配偶者控除額は2,000万円となります。
■ 贈与税の配偶者控除を受ける手続き
イ: 贈与税の申告書を提出
ロ: 申告書への記載
1, 配偶者控除を受ける金額とその他の控除対象に関する事項
2, 配偶者控除を受けようとするその年の前年以前の各年分の贈与税につき配偶者控除の適用を受けていないこと。
ハ: 申告書への添付書類
1, 戸籍謄本、抄本ならび戸籍の付票の写し・・(贈与を受けた日から10日を経過したもの)
2, 住居用不動産の登記謄本又は抄本
3, 住民票の写し(住居用に使用した後に作成されたもの)